有料のウイルス対策ソフトは無料のウイルス対策ソフトと比較すると、機能が豊富で性能も高くなります。
パソコンの引越をしたい方に「ウイルスバスタークラウド(セキュリティ対策)」をお伝えします。
ウイルスバスターの特徴
日本で一番有名で人気があるウイルスバスタークラウドの特徴をお伝えします。
日本の会社(トレンドマイクロ社)が開発と販売をしている
日本のウイルス事情に詳しいため、信頼度が高いです。
知名度が高い
日本で一番人気がある
サポートが充実しているため、初心者の方にオススメ
最大3台までのパソコンにインストールできる
ウイルス対策以外の機能も豊富
スパイウェア(情報を盗むプログラム)対策、有害サイトや迷惑メール対策、ネットワーク対策、メッセンジャー対策、個人情報やデータを守る仕組みなどの機能があります。
有料のウイルス対策ソフトは、ウイルスバスター以外にもシマンテック社の「ノートンセキュリティ」、カスペルスキー社の「カスペルスキー マルチプラットフォームセキュリティ」、マカフィー社の「マカフィー オールアクセス」、ソースネクスト社の「スーパーセキュリティ ZERO」「ウイルスセキュリティ ZERO」がありますが、パソコン初心者の方にはサポートが充実しているウイルスバスターをオススメします。
ウイルスバスタークラウドにかかる費用
ウイルスバスタークラウドのようなウイルス対策ソフトにかかるのは必要経費(安心代)と考えてください。
ウイルスバスタークラウド1年版:4,980円
ウイルスバスターを1年目に購入するときの価格です。
2年版:8,900円、3年版:11,800円もあります。
ダウンロードでの購入のため、家電量販店で購入(ダウンロード価格プラス1,000円ぐらい)するよりも価格が低くなります。
ウイルスバスタークラウド+保険+デジタルライフサポート1年版:7,680円
1年目にダウンロードで購入するときの価格です。
こちらはダウンロード販売のみです。
2年版:13,180円、3年版:17,680円もあります。
ウイルスバスタークラウドにプラスして、クレジットカードを不正利用されてしまったときの補償がつき、ウイルスバスター以外の質問(プリンタ、デジカメ、タブレット、インターネットなど)ができます。価格は高いのですが、パソコンについて何でも教えてくれますので、いろいろと質問したい人にはオススメです。
2年目以降は4,725円~
ウイルスバスターのみ1年延長:4,725円、2年延長:8,505円、3年延長:11,000円です。
ウイルスバスター+保険+デジタルライフサポートの1年延長:6,705円、2年延長:10,985円、3年延長:13,980円です。
無料で試せること
オンラインスキャン、体験版が無料で試せます。
オンラインスキャン
ウイルスバスターをパソコンにインストールしていなくても、トレンドマイクロのホームページ上でウイルスに感染しているかどうかのチェックができます。
30日の体験版
トレンドマイクロのホームページから30日間無料で利用できる体験版をダウンロードできます。
ウイルスバスタークラウド(シリアル番号)を購入すれば、体験版から有料版に簡単に切り替えることができます。
今回は、「ウイルスバスタークラウド(セキュリティ対策)」をお伝えしました。