ウイルス、スパイウェア、不正アクセス、フィッシング詐欺、ワンクリック詐欺など、パソコンには重要なデータや個人情報を盗む危険があります。
パソコンの引越をしたい方に「インターネットでクレジットカードを使うのは危険?(セキュリティ対策)」をお伝えします。
インターネットショッピングでクレジットカードを使う
今ではインターネットショッピングでクレジットカードを使うことは当たり前となりました。
クレジットカードを使うとその場で決済ができる
代引き手数料や振込み手数料などの余分な手数料がかからない
クレジットカード会社でポイントが貯まる
100%安全とは言えない
セキュリティの対策をしていないパソコンではカード番号を入力しない
セキュリティの対策をしっかりする
セキュリティを意識してクレジットカードを使う
クレジットカードは便利ですが、インターネットで使うときには気をつけなければいけないことがあります。
ウイルス対策ソフトをインストールする
決済ページがSSL(情報が暗号化される)に対応しているかどうか確認する
SSLに対応しているページのURL(アドレス)は「https://」から始まる
不特定多数の人が利用するパソコン、他人のパソコンではクレジットカードは使わない
信頼できるホームページだけでクレジットカードを使う
楽天、Yahooショッピング、Amazon(アマゾン)など
カードの番号、有効期限、セキュリティコードをホームページに書き込んだり、メールで送信しない
セキュリティコードとは、カード裏面にある数字です。
詳しくはVISAのホームページ(3桁のセキュリティコード)をご覧ください。
万が一を考えて、クレジットカードの限度額を低めにする
クレジットカード会社で不正利用された場合の対応を確認しておく
毎月、請求される金額を確認する
今回は、「インターネットでクレジットカードを使うのは危険?(セキュリティ対策)」をお伝えしました。