引越し前のパソコンでバックアップしたデータを新しいWindows 10のパソコンにコピーする方法です。
パソコンの引越をしたい方に「Internet Explorer 11の確認(Windows 10へ引越し)」をお伝えします。
デスクトップ画面のショートカットアイコン
Windows 7やWindows 8.1からWindows 10にアップグレードした場合、基本的な環境はそのままです。
そのため、Windows 7やWindows 8.1でInternet Explorer 11を利用していた場合は、同じ環境でInternet Explorer 11が存在します。
Windows 7やWindows 8.1のデスクトップ画面にInternet Explorer 11のショートカットアイコンがあった場合は、基本的にはWindows 10にもショートカットがあります。
ショートカットアイコンがない場合は、下記の「スタートメニュー」で確認してください。
スタートメニュー
デスクトップ画面にInternet Explorer 11のショートカットアイコンがなくても、スタートメニュー内にあります。
Internet Explorer 11がインストールされていても、起動するたびにスタートメニューから探すのは面倒です。
Windows 10では、スタート画面にピン留めしたり、デスクトップ画面にショーットカットアイコンを作成して、次回から簡単に起動できるようになります。
スタートメニューで確認する方法
スタートボタンをクリックします。
スタートメニュー内の「W」にある「Windows アクセサリ」をクリック→「Internet Explorer」が表示されます。
スタート画面にピン留めする方法
表示されている「Windows アクセサリ」内の「Internet Explorer」を右クリック→「スタート画面にピン留めする」をクリックします。
スタート画面に「Internet Explorer」が表示されます。
デスクトップ画面にショートカットアイコンを作成する方法
作成したスタート画面の「Internet Explorer」を右クリック→「その他」→「ファイルの場所を開く」をクリックします。
「スタートメニュー」の「プログラム」内のフォルダやファイルが表示されます。
「スタートメニュー」の「プログラム」内の「Internet Explorer」をデスクトップ画面に右ドラッグ(右クリックしながら動かす)してください。
ドラッグ先のアイコンに「デスクトップへ移動」と表示されます。
右クリックを離しますと「ここにコピー」「ここに移動」「ショートカットをここに作成」「キャンセル」と表示されますので、「ここにコピー」をクリックします。
デスクトップ画面に「Internet Explorer」のショートカットアイコンが作成されます。
好きな場所にドラッグで移動してください。
今回は、「Internet Explorer 11の確認(Windows 10へ引越し)」をお伝えしました。