Microsoft Edge(マイクロソフト・エッジ)におけるJavaScriptは、Webページに動きを付けたりするためのプログラミング言語です。
こちらでは、JavaScriptの無効化と有効化の方法についてご紹介します。
尚、操作方法の手順は「Windows 11」での方法をお伝えしていきます。
Microsoft EdgeにおけるJavaScriptとは?
Microsoft EdgeのJavaScriptには主に3つの役割があります。
文字や画像を動かしたり、フェードイン・フェードアウトするアニメーションを作ることができます。
また、画像を自動で切り替えるスライドショーを作ることも可能です。
ボタンをクリックするとメッセージが表示されるポップアップを作成できます。
JavaScriptを使って、簡単なブラウザゲームを作ることができます。
JavaScriptを無効化する方法
Microsoft Edgeで、JavaScriptを無効化する方法をご紹介します。
Microsoft Edgeが開いた画面の右上の「…」を選択します。
メニューが開くので、「設定」を選択します。
画面左側の「Cookieとサイトのアクセス許可」を選択します。
「JavaScript」が出てくるまで、画面を下へスクロールします。
↓
「JavaScript」を選択します。
「許可(推奨)」を「オン」から「オフ」にします。
↓
これで、JavaScriptを無効化できます。
JavaScriptを有効化する方法
Microsoft Edgeで、JavaScriptを有効化する方法をご紹介します。
Microsoft Edgeが開いた画面の右上の「…」を選択します。
メニューが開くので、「設定」を選択します。
画面左側の「Cookieとサイトのアクセス許可」を選択します。
「JavaScript」が出てくるまで、画面を下へスクロールします。
↓
「JavaScript」を選択します。
「許可(推奨)」を「オフ」から「オン」にします。
↓
これで、JavaScriptを有効化できます。
Microsoft Edge(マイクロソフト・エッジ)におけるJavaScriptは、Webページに動きを付けたりするためのプログラミング言語です。
こちらでは、JavaScriptの無効化と有効化の方法についてご紹介しました。
少しでもお役に立てれば嬉しいです。