Windows 10のパソコンで使っているメールソフトのデータやブラウザのデータをバックアップして、新しいWindowsのパソコンに引越しをする方法をお伝えします。
パソコンの引越をしたい方にメールソフトやブラウザのバックアップ用の保存フォルダの作成方法をお伝えします。
データを入れるフォルダを作成する
Windows Live メール(ウィンドウズ・ライブ・メール)、Outlook(アウトルック)、Thunderbird(サンダーバード)、の各データを入れるフォルダを、デスクトップに作成します。
デスクトップ画面を右クリック→「新規作成」→「フォルダ」をクリック→フォルダの名前である「メール」を入力します。
↓
作成した「メール」フォルダをダブルクリックで開く→フォルダ内を右クリック→「新規作成」→「フォルダ」をクリック→フォルダの名前(下記を参照)を入力。
この作業を3回繰り返します。
フォルダ名は「アドレス帳」、「送受信したメール」、「メールアカウント」の3つにしてください。
「メール」フォルダ内に、「アドレス帳」、「送受信したメール」、「メールアカウント」フォルダがある状態になります。
「自分で作成したデータ」、「メール関連のデータ」、「インターネット関連のデータ」をすべてまとめましたら、USBメモリ、外付けハードディスク、CD-R、DVD-R、BD-Rにコピーをします。
ブラウザのデータを入れるフォルダ作成
ブラウザの各データを入れるフォルダを、デスクトップに作成します。
デスクトップに保存先のフォルダを作成します。
デスクトップ画面を右クリック→「新規作成」→「フォルダ」をクリック→フォルダの名前である「インターネット」を入力します。
↓
作成した「インターネット」フォルダをダブルクリックで開く→フォルダ内を右クリック→「新規作成」→「フォルダ」をクリック→フォルダの名前(下記を参照)を入力。
この作業を3回繰り返します。
フォルダ名は「お気に入り」、「フィード」、「クッキー」の3つにしてください。
「インターネット」フォルダ内に、「お気に入り」、「フィード」、「クッキー」フォルダがある状態になります。
「自分で作成したデータ」、「メール関連のデータ」、「インターネット関連のデータ」をすべてまとめましたら、USBメモリ、外付けハードディスク、CD-R、DVD-R、BD-Rにコピーをします。
詳しくは、「メディアへバックアップ」をご覧ください。