PDFファイルを保存する際、カラーから白黒(グレースケール)に変えておくとファイルのサイズが小さくなるので便利です。
また、大量に印刷する際のインクの節約にもなります。
こちらでは、Microsoft Edge(マイクロソフト・エッジ)を使ってPDFファイルを開いたときに、白黒(グレースケール)にする方法をご紹介します。
Microsoft EdgeでPDFを白黒にする方法
Microsoft EdgeでPDFを白黒にする方法をご紹介します。
Microsoft Edgeで白黒にしたいPDFファイルを開きます。
今回は、プリンターの説明書を例にします。
画面右上にある「印刷」のアイコンを選択し、「メニュー」を開きます。
↓
「メニュー」が開きました。
「プリンター」の「メニュー」の中から「Microsoft Print to PDF」を選択します。
「メニュー」の画面を下にスクロールさせ、「カラー」を見つけます。
↓
「カラー」が見つかりました。
「カラー」の項目を「白黒」に変更します。
↓
説明書が「白黒」になりました。
「印刷」ボタンを選択します。
↓
「印刷結果を名前を付けて保存」のページが現れるので、好きな名前を入力して「保存」ボタンを選択すると完成です。
これで、Microsoft EdgeでPDFを白黒にすることができます。
【補足】
すでにダウンロード済みのPDFファイルの場合は、Microsoft EdgeにドラッグするとPDFを開くことができます。
↓
移動させるとPDFファイルが開きます。
PDFファイルを保存する際、カラーから白黒(グレースケール)に変えておくとファイルのサイズが小さくなるので便利です。
また、大量に印刷する際のインクの節約にもなります。
こちらでは、Microsoft Edge(マイクロソフト・エッジ)を使ってPDFファイルを開いたときに、白黒(グレースケール)にする方法をご紹介しました。
少しでもお役に立てれば嬉しいです。