【Windowsメディアプレーヤー】CDに音楽を書き込む方法

Windowsメディアプレーヤー（Windows Media Player）で、CDに音楽を書き込む方法をご紹介します。

パソコン内に保存されている音楽をCDに書き込んで、オリジナルの音楽CDを作成することができます。

オリジナルの音楽CDを作成し、ドライブ中や旅行先で聞いてリラックスしましょう。

それでは、Windowsメディアプレーヤー（Windows Media Player）で、CDに音楽を書き込む方法をお伝えします。

あらかじめ、CD-R/RWへ書き込み可能なドライブと、ブランクのCD-R/RW ディスクを用意しておいてください。

また、操作方法の手順は「Windows 11」のやり方をお伝えしていきます。

WindowsメディアプレーヤーでCDに音楽を書き込む方法

WindowsメディアプレーヤーでCDに音楽を書き込む方法をこちらの順番でご紹介します。

それでは、実際に操作しながらみていきましょう。

CDに書き込む音楽の「書き込みリスト」を作成する

CDに書き込む音楽の「書き込みリスト」を作成する方法をご紹介します。

「Windowsメディアプレーヤー」を起動します。

ウィンドウ上部の「書き込み」タブをクリックします。

「書き込みリスト」が表示されました。

「書き込みオプション」の「▼」をクリックします。

プルダウンでメニューが表示されるので「オーディオCD」をクリックします。

※初期設定では、「オーディオCD」が選択されています。

書き込みたい曲をクリックして、「書き込みリスト」欄にドロップ＆ドラッグします。

書き込みリスト内で曲の順番を変えます。

移動させたい曲をドロップしながら、移動先の場所にカーソルを合わせてドラッグします。

もしくは、移動させたい曲を右クリックし、メニューが表示されるので「上へ移動」「下へ移動」をクリックします。

書き込みリスト内から不要な曲を削除します。

削除したい曲を右クリックし、メニューが表示されるので「リストから削除」をクリックします。

なお、書き込みリスト内から曲を削除しただけなので、パソコンに保存されている曲は削除されません。

書き込みリストの曲をすべて削除します。

「リストの消去」をクリックする。

この方法で、CDに書き込む音楽の「書き込みリスト」を作成することができます。 
 

CDに音楽を書き込む

CDに音楽を書き込む方法をご紹介します。

パソコンに新しいCD-RもしくはCD-RWを挿入します。

挿入するとWindowsメディアプレーヤーの右メニューに「空のディスク」表示されます。

【補足】

「書き込みの開始」をクリックします。

「書き込み中」と表示され書き込みリストが書き込まれます。

↓

書き込みが完了して、パソコンからCD-RまたはCD-RWが自動的に排出されます。

この方法で、CDに音楽を書き込むことができます。

今回は、Windowsメディアプレーヤー（Windows Media Player）で、CDに音楽を書き込む方法をお伝えしました。

使用する音楽ファイルにメディアの使用権限（CDへの書き込み権限）が設定されている場合は、書き込めない場合があるのでご注意ください。

また、音楽ファイルの複製は、取り扱いに十分気を付けましょう。

この内容が、少しでもご覧いただいた方たちの役に立った、解決したにつながれば幸いです。