Windows 11では、Windows 10と同じように、デスクトップにアプリのショートカットを作成することが出来ます。

デスクトップ上に、よく使うアプリのショートカットを作成しておくことで、ワンクリックで目的のアプリを開くことが出来ます。

これは、アプリ一覧から毎回探すことと比べれば、作業効率が大幅に上がります。

それでは、デスクトップにアプリのショートカットを作成する方法をご紹介していきます。

Windows 11でデスクトップにアプリのショートカットを作成する方法

Windows 11でデスクトップにアプリのショートカットを作成する方法を詳しくお伝えします。

1.「すべてのアプリ」を開く

スタートボタン(Windowsアイコン)をクリックし、「すべてのアプリ」をクリックします。

スタートボタン→すべてのアプリ

2.「アプリ」をドラッグ&ドロップする

ショートカットを作成したい「アプリ」にマウスのカーソルを合わせます。

デスクトップの何も表示されていない場所に、カーソルを動かしてドラッグ(マウスの左ボタン押したまま)すると「リンク」と表示されるので、デスクトップ上でドロップ(マウスの左ボタンを離す)します。

「アプリ」をドラッグ&ドロップ
 

【補足】ドラッグ&ドロップとは

対象を指定してマウスなどのボタンを押し、押したまま画面上を移動して、希望の位置でボタンを離す操作のことです。

3.アプリのショートカットが作成する

アプリのショートカットが作成されます。

作成されたショートカットアイコンをダブルクリックし、アプリが起動することを確認してください。

ショートカットアイコンをダブルクリック
 

Windows 11では、この方法でデスクトップにアプリのショートカットを作成することが出来ます。

 
 

以上、Windows 11で、デスクトップにアプリのショートカットを作成する方法をご紹介しました。

この内容が、少しでもご覧いただいた方たちの役に立った、解決したにつながれば幸いです。