Windows 8からWindows 8.1へは無償でアップグレードできます。
Windows 8のパソコンを利用している方は、Windows 8.1にアップグレードしましょう。
パソコン初心者の方のために「初期設定の方法(Windows 8.1にアップグレード)」をお伝えします。
Windows 8.1の初期設定
再起動が終わるとWindows 8.1の初期設定の画面が表示されます。
初期設定の方法をお伝えします。
1.ライセンス条項
「ライセンス条項」で「同意します」をクリックします。
2.設定
設定」で簡単設定」を使うをクリックします。
3.Microsoftアカウントへのサインイン
「Microsoftアカウントへのサインイン」で Windows 8でサインインしていたアカウント名が表示されます。
↓
パスワードを入力し、「次へ」をクリックします。
4.情報の保護
「情報の保護にご協力ください」が表示されます。
↓
Microsoftアカウントに登録したメールでコードが確認できるかどうかでクリックする場所が異なります。
メールの確認できない場合
「情報の保護にご協力ください」で「今は行わない」をクリックします。
↓
初期設定が終わってからコードを入力します。
操作方法は次の項目「コードの入力方法(Windows 8.1にアップグレード)」をご覧ください。
メールの確認ができる場合
今、初期設定を行っているパソコン以外で「コードの受け取り方法」に登録されているメールアドレス宛のメールを確認できる場合は、「コードの受け取り方」に表示されているメールアドレスを確認→「次へ」をクリックします。
↓
「受け取ったコードを入力してください」が表示されますので、受信したメールにあるコードを入力→「次へ」をクリックしてください。
5.OneDrive
「OneDriveをお使いになれます」の「次へ」をクリックします。
OneDriveとはオンラインストレージ(インターネット上にデータを保存できる)です。
6.アプリのインストール
「アプリをインストールしています」が表示されますので、しばらく待ちます。
7.スタート画面が起動
アプリのインストールが全て終わるとWindows 8.1のスタート画面が表示されます。
今回は、「初期設定の方法(Windows 8.1にアップグレード)」をお伝えしました。