Windows 8からWindows 8.1へは無償でアップグレードできます。
Windows 8のパソコンを利用している方は、Windows 8.1にアップグレードしましょう。
パソコン初心者の方のために、Windows 8.1の初期設定の方法とコードの入力方法をお伝えします。
Windows 8.1の初期設定
再起動が終わるとWindows 8.1の初期設定の画面が表示されます。
初期設定の方法をお伝えします。
「ライセンス条項」で「同意します」をクリックします。
設定」で簡単設定」を使うをクリックします。
「Microsoftアカウントへのサインイン」で Windows 8でサインインしていたアカウント名が表示されます。
↓
パスワードを入力し、「次へ」をクリックします。
「情報の保護にご協力ください」が表示されます。
↓
Microsoftアカウントに登録したメールでコードが確認できるかどうかでクリックする場所が異なります。
▼メールの確認できない場合
「情報の保護にご協力ください」で「今は行わない」をクリックします。
↓
初期設定が終わってからコードを入力します。
操作方法は次の項目「コードの入力方法(Windows 8.1にアップグレード)」をご覧ください。
▼メールの確認ができる場合
今、初期設定を行っているパソコン以外で「コードの受け取り方法」に登録されているメールアドレス宛のメールを確認できる場合は、「コードの受け取り方」に表示されているメールアドレスを確認→「次へ」をクリックします。
↓
「受け取ったコードを入力してください」が表示されますので、受信したメールにあるコードを入力→「次へ」をクリックしてください。
「OneDriveをお使いになれます」の「次へ」をクリックします。
OneDriveとはオンラインストレージ(インターネット上にデータを保存できる)です。
「アプリをインストールしています」が表示されますので、しばらく待ちます。
アプリのインストールが全て終わるとWindows 8.1のスタート画面が表示されます。
初期設定後にコードの入力
Windows 8.1のコードの入力方法をお伝えします。
マウスポインターを画面右下に移動→チャームを表示される
「設定」をクリックします。
↓
「PC設定の変更」をクリックします。
↓
「PC設定」が表示されますので「アカウント」をクリックします。
↓
「お使いのアカウント」をクリックします。
↓
アカウントの詳細が表示されます。
「このPCで本人確認を行う必要があります。」の「確認する」をクリックします。
「お客様のアカウント保護にご協力ください」が表示されます。
▼Microsoftアカウントに登録したメールアドレスにコードを送信する場合
「○○にメールを送信」のメールアドレスを確認してください。
▼Microsoftアカウントに登録したメールアドレス以外のメールアド
レスにコードを送信する場合
空欄にメールアドレスを入力します。
↓
「次へ」をクリックします。
↓
スタート画面が表示されますので、メールソフトを起動してコードを確認してください。
メールの件名は「Microsoft アカウントのセキュリティコード」です。
マウスポインターを画面右下に移動→チャームを表示される
「設定」をクリックします。
↓
「PC設定の変更」をクリックします。
↓
「お客様のアカウント保護にご協力ください」が表示されます。
空欄にコードを入力します。
↓
「送信」をクリックします。
これでWindows 8.1にアップグレードが終わりました。